個人的推しの子はコレ。
16日のお話なんですが、その日はアメコミ映画が2本同時に封切りとなる日。
どっち観ようってめちゃくちゃ悩みましたが2本共観ちゃえって事で初の映画館のハシゴを敢行。
1本目はアニメーション界の歴史を変えたスパイダーバースの2作目。
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」
映像から音楽まで全てが芸術品、1作目がもう既に完成品の未来だったのにたったの4年やそこらでそれを超えてしまう完成度ってどうなってんねんって疑問に思うくらいのクオリティ。
今回は2部構成の前編。
前編らしい内容ではあったものの大満足の大満足。
2時間20分の長尺を感じさせず完璧な構成、寧ろ終わらないでくれとさえ思いました。
後編は1年後期待が膨らむばかり。
2本目はDCから「ザフラッシュ」
正直DC史上最高傑作じゃね?っと思うほど。
DCって結構覚悟して観ないといけないんですけど、マジで安心して最初から最後まで最高でした。
マイケルキートンのバットマンなんて小さい頃親父と観てたバットマンってくらいの思い入れしかないけど、バットスーツとバットモービルが出た瞬間「あーこれだわ俺の知ってたバットマン」って。
ブルースウェインの中の人マイケルキートンが自ら傷を縫うとこの表情とラストあのセリフ最高だし、スーパーガール役の子かわいすぎん?全然そーゆー癖とかないんだけどスーパーガールのスーツ姿エッロみたいな。(いい意味で)
マルチバースの描き方もわかりやすいし、メタなところと現実世界でのネタを放り込んでて「うまっ」て感じだった。
ごちゃごちゃしがちなマルチバース(多元宇宙論)をこうも簡単にシンプルに伝えてくれたのはマーベルもやられたっと思ってそう笑
シンプルだから伝わりやすい、ただシンプル故に難しい。
夏のファッションもまさにそう。
シンプルになりがちなところ。
シンプルなのが悪いんじゃなくてシンプルの中にやっぱりこだわりポイントと小物で差をつけたい。
今日は持つだけでそれらの悩みが解消し且つ個人的な推しの子たちだったのでコチラの紹介となります。
MASU / Lips and Tongue POPCORN BAG
Price. ¥22,000- (税込)
言わずと知れたUKの伝説のロックバンドTHE ROLLING STONESとの公式コラボレーション。
バンドのローリングストーンズを知らなくてもどこかで1度は見たことあるんじゃないでしょうか?
このマーク。
日本に根付いたファッションカルチャーを再解釈し、誰もが知る「Lips and Tongue」ロゴをMASUのシグネチャーデザインであるポップコーン加工によって新しく生まれ変わりました。
誰もが知るキャッチーなデザインで鞄としての用途だけでなくコーディネートの一部としても是非使用してください。
HIDAKA / AIRBAG SACOCHE
Col. Beige / Gray
Price. ¥17,600- (税込)
オンラインはコチラから。
Beige
車のエアーバックから着想を得て作ったエアーバッグを引用した中綿入りナイロンイリサコッシュ。
クッションのように綿を後詰めしており、できる限りパンパンの状態が維持できる使用にこだわっています。
中綿コードのショルダーは取り外し可能なため、CHAIN LANYARDと組み合わせて使用もできます。
丸っこいフォルムがキュートでワンポイントとしても使い勝手が非常にいいかと思います。
夏はこれくらいで丁度いいよねって大きさの鞄、鞄としての機能の枠だけではなくコーディネートの一部としてもお楽しみいただけたらと思います。
どちらのアイテムもラスト1つとなりますので気になる方はお早めに。
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