TOZAOU / Royere Jacket

TOZAOU / Royere Jacket

 

昨日は休みでしたが寒さのあまり家から一歩も出ず。

寒すぎて日課にしているランニングも無理。

っということで前々から見たかったこちらを1日で一気見。

以前からお客さんにもお勧めされていたものでここぞというタイミングで全話見てやりました。

2018年に歌舞伎町で売れないホストをやっているレオと1955年端島(現軍艦島)に住んでいるレオと顔面瓜二つの青年テッペイを主人公とした物語。

いつもは長時間ドラマ観てたら寝落ちするのだが、面白すぎて1話から最終話までノンストップぶっ通しで観ちゃったぜ。毎話毎話色んな伏線回収もあるものだから一人で「へぇー」言いながら。

それにしてもヒロインの朝子ちゃんは喋り方も相まって激カワ。長崎弁っていいなぁ。俺も朝子ちゃんと一島一家になりたいなぁ。

軍艦島に前々から興味あったけどこのドラマを通じて更に色々知りたくなった。

一気見したせいか所々謎なとこもあるんでこのドラマ観た方、会った時海に眠るダイヤモンドトークしましょう。

 

さて、そんなことはさておき本題に入りたいと思います。

 

ご紹介するのはタイトルにもあるこちらを。

 

 

TOZAOU
Royere Jacket


col.gray brown / black

price ¥79,200(tax in)


明日1月11日(土)にTOZAOU 25SSコレクションからRoyere Jacketが到着するので事前にご紹介させて頂きます。

人間が生まれて初めて着るアウター(赤ちゃんの服)をベースにデザインされたRoyere Jacket。表地は縦糸2/72梳毛と縦糸30Dナイロンハイブリットカルゼ、ウールとナイロンの収縮を利用した自然のワッシャー形状を使用。
裏地にはレンチング社のエシカルレーヨンとオーガニックコットンを使用したスムース素材を使用しています。
屋根フラップと立体ポケットや曲線のフードなどが特徴的で、Gray Brownの方はマイクロタフタチェックとの切り替えになっております。

20世紀ミッドセンチュリーの家具デザイナーJean Royereの作品から読み取れる思考とTOZAOUの骨幹的な思考に勝手ながら共感や類似点を発見したことが始まりです。
ブランドを始める前に友人が働いているコンクリート工場に案内されたことがあります。
工場に入るとそこには白銀の世界が一面に広がっていました。
モルタルや砂利が混ざった固まっていないコンクリートを高圧洗浄機で清掃することで飛び散った細かいコンクリートが降り積もってできた空間でした。
その中に濡れたような質感の仕切りカーテンがありました。
触ってみると波打った形状のカーテンは固まっていたした。
物質の状態から想像できる物質の触感に裏切られたような感覚、その違和感や不思議な感覚が心地よいことに気付かされました。
Jean RoyereGA作るインテリアも空間内にある、沢山の直感的なラインに対して有機的なフォルムが良き違和感を与えている。

 

 

到着次第、オンラインやインスタのストーリーにもアップします。

お楽しみに。

 

TOZAOUオンラインページ

 

 

 

 

 

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